2013年5月15日水曜日

第5回目わーくしょっぷ(吉)

第5回 6L工場 わーくしょっぷ


じつは第二回目公演が決まったあたりから、キャストの方々とも定期的に集まってきました。
飲み会じゃありません。
キチンと稽古場を借りて、わーくしょっぷと称して、
キャストの方々と書き手とで、ほんわかほんわかやって、笑ってきました。
基本的過ぎるかもしれませんが、
芝居のおもしろさを共有できたなーって時間を過ごせることを大切にしてきた積もりです。

わーくしょっぷは、去年の12月22日にはじまり、
2月16日、3月10日、4月14日、と開催してきました。
次回は5月19日です。これで第5回目となります。6月にもあります。

回数を重ねるごとに、ぽつぽつとあたらしいキャストさんが加わってゆき、

なかなかの所帯になりました。とてもありがたいことです。こんなに集まっていただけて。

余計なことをいわせてもらえば、ボクには、自分の人生の先に、

こんな多人数で芝居のできる日がまた訪れるだなんて、とても思えなかった頃がありました。

だからか、

目の前にこんなに集まってくれていることを、ほんとうに、ありがたいことだと思っています。
自分に、自分たちに、
どれだけキャストさんたちに還元できることがあるか、サッパリわかりませんが、
けれども、
ちいさなことでもできることからコツコツやってきた積もりですし、続けてゆく積もりでもあります。

キャストさんがたくさんいても、わーくしょっぷの回数重ねるにつれ、

キャストさんと書き手たちとが、ともにこころをパカッと開ける間柄にもなってきたかと思われます。
へんな遠慮も、ほぐれてきたかと思います。
(コレ読んで、こころパカッてできてないーって思った出演者のアナタ。その自覚のもと、はやくパカパカー)
こんな間柄でやっていければ、マズは、良いことだと考えます。

もしかしたら、これは、他者の眼を気にすれば、

こころざしとしては、身近過ぎてちいさ過ぎることかもしれません。――が、ほかはほかです。
この点は、出演交渉の段でご理解いただきましてキャストみなさん、ありがとうございます。ぺこり。


芝居をやりたいと思っているヒトがいろいろ集まっていることへの、いろんな感謝を忘れずに、

公演までの時間を、大事に、大切に、過ごしましょう。

書き手は、自分の信じるおもしろさ、を台本に書き込みましょう。
おもしろいと思うことを信じるチカラ、のようなものを大事にして、取り組もう。

負けるなよ、オマエ。


ブログっぽいことを考えれば、わーくしょっぷが今週末ですので、写真なんかパシャリ☆して、

きっと、きっと載っけたほうがいいのでしょうね。
その発想はボクにはナイ思考なので、だれかパシャリ☆してくれれば、、、こんどお披露目できるかな。




ニシイケ氏へ。「沢田研二」
鈴木清順『夢二』が昔は好きでした。あれから時間は経ったので、もう記憶にありませんが。
印象的だったのは、
長谷川和彦『太陽を盗んだ男』の沢田研二なのかも。長髪に風船ガム? スウェットでランニング?
菅原文太の異常性に魅了されて、沢田が事件を起こしてゆく展開だった記憶があります。
たしかに菅原文太は際立ってた。こっちのほうが印象的だったかも。
文芸座のオールナイトで痺れた。あれはいつだったか。長谷川和彦の学生運動系の映画は製作してほしかったなぁ。




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